TurkishSingers - トルコな歌手たち。
Yalın (ﾔﾙﾝ)
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LÂKAP : Yalın ASLI ADI : Hüseyin Yalın DOĞUM GÜNÜ : 1980/03/30 DOĞUM YERİ : İSTANBUL |
私の愛しの彼氏かつ、声フェチな私を納得させる「えー声」の持ち主。 (笑)
実際、他の歌手の曲を聴いていても、結局彼の曲を聴きたくなる…
という抗いがたい強力な吸引力を感じまふ ｏ(≧∀≦)○ （使用感には、個人差があります ^m^）
ジツは、裕福な家庭のお坊ちゃん（独り息子）で、自由気ままに海外まで足を伸ばす行動派。
…な割には、自称『恥ずかしがり』の『引っ込み思案』。
テレビ番組に出演すれば、共演した女性に 『ぃや〜ん、弟みた〜〜い o(≧ω≦)o』
と必ず言われてしまうよな、可愛らしい振舞いを発揮。
てゆか、売れてからも奢らず、腰の低い素朴な人柄で好かれているよし。
声よし、歌よし、性格よし。
あぁ、あとは背がもうちょっと高ければねぇ…（以下自粛）。
実際、他の歌手の曲を聴いていても、結局彼の曲を聴きたくなる…
という抗いがたい強力な吸引力を感じまふ ｏ(≧∀≦)○ （使用感には、個人差があります ^m^）
ジツは、裕福な家庭のお坊ちゃん（独り息子）で、自由気ままに海外まで足を伸ばす行動派。
…な割には、自称『恥ずかしがり』の『引っ込み思案』。
テレビ番組に出演すれば、共演した女性に 『ぃや〜ん、弟みた〜〜い o(≧ω≦)o』
と必ず言われてしまうよな、可愛らしい振舞いを発揮。
てゆか、売れてからも奢らず、腰の低い素朴な人柄で好かれているよし。
声よし、歌よし、性格よし。
あぁ、あとは背がもうちょっと高ければねぇ…（以下自粛）。
Kariyer − 秘密主義の『ハニカミ王子』(笑)
幼いころ、毎晩父親が『Gypsy Kings』の弾き語りをして聴かせたことから、音楽に興味を持つ。
St.Michelフランス語学校在学中に、学業と平行して音楽学校でギターを習い始め、
この頃に初めて作曲をしたそうな。
元々、バンドのヴォーカルか、パイロットになりたかったという彼は、
親の勧めでİSTANBUL BİLGİ大学経済学部へ進学。
それでも音楽への情熱を諦め切れなかった彼は、大学在学中に曲を書き溜め、デモテープ作りに励む。
ついには大学を休学して、スタジオに足しげく通うなど１年半の努力を費やし、
KargoというグループのメンバーであるSelim Öztürkのプロデュースで
2004年に『Zalim (ｻﾞｰﾘﾑ)』でデビューすると、その歌詞と音楽性が広く受け入れられた。
以降、トルコにおいて全曲自作出来る実力のあるアーティストとして注目され、
彼は瞬く間にスターへの階段を駆け上っていった。
デビューアルバム『Ellerine Sağlık』収録曲のうち、クリップ化された
『Zalim』、『Sonsuz Ol』、『Günaydın』はトルコの楽曲ながらもMTVの「World Music Chart Express」
で1位にまで上り詰めた。
このアルバムで彼は多くの賞を受賞し、隣国のギリシアやブルガリアのチャートも賑わせた。
2005年に2枚目のアルバム『Bir Bakmışsın』を発表した彼は、ほぼ同時期にイギリス・ロンドンに渡る。
（一応、学業のためという名目だったけれど…どうだったんだか （＾ ＾ゞ）
このアルバムからは
『Küçücüğüm』、『Bir Bakmışsın』、『Ben Bilmem』、『Keske』 がクリップ化され、
このうち何曲かが再び「World Music Chart Express」を賑わせた。
ロンドンから帰国した彼は、アメリカ・ロサンゼルスとトルコを往復しつつ、
3枚目のアルバム制作に取り組むこととなった。
そうして出来上がった3枚目のアルバム『Herşey Sensin』は2007年3月に発表された。
このアルバムは彼自身のたっての希望で、世界の一流奏者・デザイナーに協力を仰ぎ、
ロサンゼルスで録音されたもの。
このアルバムからは、昨年『Herşey Sensin』、『Cumhuriyet』が、
現在は『Kalamadım』がクリップ化され、各局でヘビーローテーション中…。
彼は自作の曲を「自分の子供のようなもの。」として大事に思ってるそうで、
あまり他のアーティストに曲を提供したりはしない。
例外は、Gülben Ergen姐さんと、Serdar Ortaç。
そのほかSılaちゃんの「Ne Desem İnanırsın」の編曲に関わっている、ハズ…。
彼は2008年9月からアメリカに移住して活動するんだとか…。
まだ大学に在籍中なんだからさ。早く卒業した方がいいと思ふのよ、ねえさんは。
2008年11月現在。
まだトルコにいてコンサートとかの活動をしてるんですけど。
…ってコトは。アメリカ移住計画はおシャカになっちゃったのかしらん？ (-"-)
とか言ってる間に。
2009年5月14日に新アルバム『Ben Bugün (ﾍﾞﾝ･ﾌﾞｷﾞｭﾝ)』が発売されましたー (〃▽〃)/
このアルバムからのクリップ第一弾は『Ah Be Kardeşim (ｱﾌ･ﾍﾞ･ｶﾙﾃﾞｼﾑ)』。
USJみたいな雰囲気のトコロで撮影された、彼にしてはコミカルなクリップですな (b^ー゜)♪
さて。
これから一皮も二皮も剥けた様な活躍を見せてくれるのかしらん… ゜+。(*´∇｀)。+゜
トルコのUniversalから発売したデビューアルバムがヨーロッパのUniversal社の目に留まり、
t.A.T.uやShaggy、StingのプロデューサMartin Kierszenbaumの元に送られた。
MartinはYalınの了解を得てから、収録曲の１つ『Değmez』を編曲してShaggyに送り、
Shaggyが少し手を入れてから、他の９曲と混ぜて日本のR&B歌手A.Iへ届けられたのである。
果たして。
彼女がその中からYalınの『Değmez』を選び出し、
2006年に発売された彼女のアルバム『What's goin' on A.I』に収録された曲、
『FAMOUS』にめでたく生まれ変わった。
（曲のクレジットは、「ft.Shaggy & Yalın」となっている。）
この縁で彼女の武道館ライブの一部映像はトルコでも流され（『BeyazShow』）、
Yalınは2008年1月のA.Iのロサンゼルス公演で共演した。
ただ、Yalınが思うほどには、A.Iは彼のことを気に留めていないようだし、
日本のマスコミも取り上げないので、日本で彼の知名度は高いとは言えないのだな… (-"-)
ちょっとした文化摩擦なのかも… (+_+)
St.Michelフランス語学校在学中に、学業と平行して音楽学校でギターを習い始め、
この頃に初めて作曲をしたそうな。
元々、バンドのヴォーカルか、パイロットになりたかったという彼は、
親の勧めでİSTANBUL BİLGİ大学経済学部へ進学。
それでも音楽への情熱を諦め切れなかった彼は、大学在学中に曲を書き溜め、デモテープ作りに励む。
ついには大学を休学して、スタジオに足しげく通うなど１年半の努力を費やし、
KargoというグループのメンバーであるSelim Öztürkのプロデュースで
2004年に『Zalim (ｻﾞｰﾘﾑ)』でデビューすると、その歌詞と音楽性が広く受け入れられた。
以降、トルコにおいて全曲自作出来る実力のあるアーティストとして注目され、
彼は瞬く間にスターへの階段を駆け上っていった。
デビューアルバム『Ellerine Sağlık』収録曲のうち、クリップ化された
『Zalim』、『Sonsuz Ol』、『Günaydın』はトルコの楽曲ながらもMTVの「World Music Chart Express」
で1位にまで上り詰めた。
このアルバムで彼は多くの賞を受賞し、隣国のギリシアやブルガリアのチャートも賑わせた。
2005年に2枚目のアルバム『Bir Bakmışsın』を発表した彼は、ほぼ同時期にイギリス・ロンドンに渡る。
（一応、学業のためという名目だったけれど…どうだったんだか （＾ ＾ゞ）
このアルバムからは
『Küçücüğüm』、『Bir Bakmışsın』、『Ben Bilmem』、『Keske』 がクリップ化され、
このうち何曲かが再び「World Music Chart Express」を賑わせた。
ロンドンから帰国した彼は、アメリカ・ロサンゼルスとトルコを往復しつつ、
3枚目のアルバム制作に取り組むこととなった。
そうして出来上がった3枚目のアルバム『Herşey Sensin』は2007年3月に発表された。
このアルバムは彼自身のたっての希望で、世界の一流奏者・デザイナーに協力を仰ぎ、
ロサンゼルスで録音されたもの。
このアルバムからは、昨年『Herşey Sensin』、『Cumhuriyet』が、
現在は『Kalamadım』がクリップ化され、各局でヘビーローテーション中…。
彼は自作の曲を「自分の子供のようなもの。」として大事に思ってるそうで、
あまり他のアーティストに曲を提供したりはしない。
例外は、Gülben Ergen姐さんと、Serdar Ortaç。
そのほかSılaちゃんの「Ne Desem İnanırsın」の編曲に関わっている、ハズ…。
彼は2008年9月からアメリカに移住して活動するんだとか…。
まだ大学に在籍中なんだからさ。早く卒業した方がいいと思ふのよ、ねえさんは。
2008年11月現在。
まだトルコにいてコンサートとかの活動をしてるんですけど。
…ってコトは。アメリカ移住計画はおシャカになっちゃったのかしらん？ (-"-)
とか言ってる間に。
2009年5月14日に新アルバム『Ben Bugün (ﾍﾞﾝ･ﾌﾞｷﾞｭﾝ)』が発売されましたー (〃▽〃)/
このアルバムからのクリップ第一弾は『Ah Be Kardeşim (ｱﾌ･ﾍﾞ･ｶﾙﾃﾞｼﾑ)』。
USJみたいな雰囲気のトコロで撮影された、彼にしてはコミカルなクリップですな (b^ー゜)♪
さて。
これから一皮も二皮も剥けた様な活躍を見せてくれるのかしらん… ゜+。(*´∇｀)。+゜
Yalın君とA.Iちゃんの関係。
トルコのUniversalから発売したデビューアルバムがヨーロッパのUniversal社の目に留まり、
t.A.T.uやShaggy、StingのプロデューサMartin Kierszenbaumの元に送られた。
MartinはYalınの了解を得てから、収録曲の１つ『Değmez』を編曲してShaggyに送り、
Shaggyが少し手を入れてから、他の９曲と混ぜて日本のR&B歌手A.Iへ届けられたのである。
果たして。
彼女がその中からYalınの『Değmez』を選び出し、
2006年に発売された彼女のアルバム『What's goin' on A.I』に収録された曲、
『FAMOUS』にめでたく生まれ変わった。
（曲のクレジットは、「ft.Shaggy & Yalın」となっている。）
この縁で彼女の武道館ライブの一部映像はトルコでも流され（『BeyazShow』）、
Yalınは2008年1月のA.Iのロサンゼルス公演で共演した。
ただ、Yalınが思うほどには、A.Iは彼のことを気に留めていないようだし、
日本のマスコミも取り上げないので、日本で彼の知名度は高いとは言えないのだな… (-"-)
ちょっとした文化摩擦なのかも… (+_+)
Diskografi − ん？何かちょっとおっさん風味？ (ノд<。)゜。
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Universalから発売されたデビューアルバム。 今でも人気の高い曲が多いけれど、少し押さえめな曲調。 私的お気に入りは、『Zalim』、『Sonsuz Ol』 『Seni Buralarda Bir Özleyen Var』かな。 |
Ellerine Sağlık (2004) |
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Pasaj Müzikから発売された2枚目のアルバム。 捨て曲がなく、かなり完成度が高い１枚。 彼自身の談によると、 『最初のアルバムを作るとき、 イイ曲は2枚目のアルバム用に取って置いた』。 （↑ 大胆な… (-。-)y-゜゜゜） 私的に大推薦の1枚でっす〜 ゜+。(*′∇｀)。+゜ とってもポップ調で聴いてて楽しいです。 |
Bir Bakmışsın (2005) |
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前２作よりもエッジ感の増した、3枚目のアルバム。 ジツはHard Rockを好む彼らしい音と言うべきなのかも。 彼の次なる方向性はこっちなのか…。 曲調はともかく、とにかくイイ曲が多いでっす (b^ー゜)♪ 特に『Cumhuriyet』、『Ama Olsun』、『Koyver』がイイっ ｏ(≧∀≦)○ |
Herşey Sensin (2007) |
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全トルコ待望（？）の4作目アルバム (笑) 前作と同じAvrupa Müzikから発売。 今回から自分でもプロデュースに関わり、 Alper Erinçを共同プロデューサに。 前作までの落ち着いた曲調とは変わって、 結構弾けたカンジの曲が多いです。 R&B風味も結構加わってるかも。 |
Ben Bugün (2009) |
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Last Update: 2009/06/21
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